2017-02-23 第193回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号
これまでも、へき地患者輸送車、輸送艇運行支援事業によりまして、僻地の医療機関では対応困難な患者さんを、車両や船舶によりまして運送する支援を行ってきたところでございます。
これまでも、へき地患者輸送車、輸送艇運行支援事業によりまして、僻地の医療機関では対応困難な患者さんを、車両や船舶によりまして運送する支援を行ってきたところでございます。
離島振興法の第十条に、離島振興対策実施地域における医療を確保するため、離島振興計画に基づいて、診療所の設置あるいは患者輸送車、これは輸送艇、船も含むということで、輸送車の整備、定期的な巡回診療、医療機関の協力体制、救急医療用の機器を装備したヘリコプターによる輸送とか、ドクターヘリを離島にきちんと届くようにしてもらいたいという要望は離島からもかなり多く上がってきておりますが、そういう体制の整備などの事業
輸送軍は、航空機動コマンド、海上輸送コマンド、陸上展開配分コマンドから構成されており、週平均で千九百回以上の航空輸送を行うとともに、二十五隻の輸送艇の運用及び一万回の陸上輸送などの任務を行っているというふうに承知をしています。
このため、今先生がおっしゃいましたような医師が無医地区などを回って診療を行います巡回診療につきまして、その人件費ですとか燃料等に対する財政支援を行うということとあわせまして、平成二十五年度からは、新たに、無医地区等を対象に、自治体等が患者輸送車ですとか輸送艇を運航するためにかかる人件費や燃料等に対する財政支援も行うこととしているところでございます。
アプラ港というのは高速輸送艇や強襲揚陸艦が着岸する場所で、ここで基盤整備をやろうと。これは、海兵隊がグアム、沖縄の間でローテーションで配備され、訓練するための港湾整備なわけですね。 今までの説明と違うと思いますよ。今までの説明は、沖縄の海兵隊がグアムに移転する、そのために、隊舎や家族住宅、司令部庁舎などを真水で負担する。ところが、もう今では海軍のアプラ港まで、この強化のために予算を出す。
その具体的な成果等につきましては、五種類の異なる艦種、掃海艇、掃海母艦、輸送艦、輸送艇、護衛艦に対しまして、複合センサーから見た船体シグネチャー、いわゆる磁気、音響、水圧、振動の時系列的な同時観測を行い、得た計測データをもとに分析を行った、こういうことでございます。
につきましては、昭和六十一年度計画の護衛艦一隻、昭和六十二年度計画の護衛艦二隻、昭和六十一年度計画の潜水艦一隻、昭和六十二年度計画の潜水艦一隻、昭和六十三年度計画の中型掃海艇二隻、平成元年度計画の音響測定艦一隻、平成元年度計画の支援船三隻、平成二年度計画及び調達に係る支援船一隻合わせて十二隻を取得し、新たに平成三年度以降に竣工予定の護衛艦一隻、潜水艦一隻、掃海艦一隻、中型掃海艇一隻、ミサイル艇二隻、輸送艇一隻
この01LST、平成元年度要求の輸送艦ですが、この性能は基準排水量五千五百トン、速力十六ノット以上、在来の上陸用舟艇と輸送艇を搭載、ヘリコプターの運用も可能、こういうずっと一連の拡大あるいは強化の政策をとってこられた。その後、さらに一個連隊の六割を輸送するため、八千五百トン型輸送艦一隻を建造するという構想に変わり、平成二年度予算で要求することが検討されたが、今の中期防に持ち越された。
私どもといたしましても、一つは、いわゆる各種の装備が積載可能な輸送用のエアクッション艇というのを載せることができる、それからもう一つは、これからの自衛官の確保ということを考えますと、一隻当たりの乗せる必要な人員という意味で非常に効率的な輸送艇である、今の千五百トンクラスの乗員とほとんど同じ規模の乗員で八千九百トンという非常に大型のものが運用できるという、予算の効率性の観点からも非常に適当であるというようなことをいろいろ
これまで、僻地中核病院あるいは僻地診療所の整備の推進、それから患者の医療機関に搬送するための手段であります患者輸送車、患者輸送艇の整備、それから搬送時間の長い地域におきます患者に対しましては、関係行政機関との連携のもとで、ヘリコプターや航空機の活用などを図ってきたところでございます。
離島振興法第九条の二では、「患者輸送車(患者輸送艇を含む。)の整備」を挙げております。同時に、長崎県などでは、患者搬送に航空機の果たす役割は現実に大きいものがございます。また、急患輸送は無医地区に限らず必要であります。 こうした点で、今後さらに対策の強化をしていただきたいと思うのですが、厚生省、お越しをいただいていると思います。
二 海上自衛隊につきましては、昭和五十八年度計画の護衛艦二隻、昭和五十九年度計画の潜水艦一隻、昭和六十年度計画の中型掃海艇二隻、昭和六十一年度計画の輸送艇一隻、支援船二隻、昭和六十二年度計画調達に係る支援船二隻合わせて十隻を取得し、新たに昭和六十三年度以降に竣工予定の護衛艦二隻、潜水艦一隻、中型掃海艇二隻、補給艦二隻、支援船五隻合わせて十二隻の建造契約をいたしました。
艦艇については、護衛艦七千二百トン型一隻、潜水艦二千四百トン型一隻、掃海艦一千トン型一隻、掃海艇四百九十トン型一隻、ミサイル艇五十トン型二隻、輸送艇四百二十トン型一隻、音響測定艦二千八百トン型一隻、合わせて八隻の建造に着手することとしております。 航空機については、対潜哨戒機八機、連絡機二機、初級操縦練習機七機、対潜ヘリコプター十一機、合わせて二十八機の調達を予定しております。
艦艇については、護衛艦三千四百トン型一隻、一千九百トン型二隻、潜水艦二千四百トン型一隻、掃海艇四百四十トン型二隻、輸送艇四百二十トン型一隻、訓練支援艦二千二百トン型一隻、合わせて八隻の建造に着手することとしております。
その内容といたしましては、僻地診療所の建設、患者輸送車、輸送艇、あるいは雪上車の整備、それから巡回診療車、巡回診療船あるいは巡回用雪上車の整備、国立病院の医師の派遣、親元病院に対する医師派遣の協力助成等の施策を推進してまいったところでございます。特に、昭和三十九年度からは、巡回診療用雪上車の整備をいたしました。
同派遣隊の装備としては、昨年十二月に佐世保から派遣された掃海艇二隻、輸送艇三隻ほか、支援船三隻が任務についております。 臨時沖繩航空隊は、海上自衛隊航空集団司令部の隷下にあり、昨年十二月派遣されたP2J対潜哨戒機六機をもって対潜訓練等の任務についているとのことでありました。
次に、海上自衛隊は、臨時沖繩基地派遣隊がホワイト・ビーチ地区に、臨時沖繩航空隊等が那覇基地にそれぞれ配備されており、隊員は四百人で、支援船二隻、掃海艇二隻、輸送艇三隻、P2J(対潜哨戒機)六機が配属されております。 なお、臨時沖繩基地派遣隊は、本年一月に、ホワイト・ビーチの返還地区六万七千八百五十四平方メートル内に庁舎と隊舎が完成し、掃海艇棧橋及び支援船桟橋は米軍と共同使用となっております。
それから輸送体制の関係では、これはやはり、同じ輸送機でありましても、陸、海、空がそれぞれの必要に応じて使えるわけでありますが、航空自衛隊における輸送機、あるいは海上自衛隊におけるきわめて小さな輸送艇をやめまして、二千トン、千五百トンクラスの輸送艦を整備しよう。これでもって陸、海、空の共同演習、共同運用というものを高めてまいりたいといったようなところが装備としては目立つところであろうと思います。
○説明員(久保卓也君) 自衛隊の訓練は、輸送艇二隻でもって接岸訓練を行なうものでありまして、九月五日から七日にかけて、横須賀を出まして、六日に離着岸訓練、一隻で二回、計四回、それから同じ日に救難訓練計二回、それから七日に館山に帰り、さらに横須賀に帰るということでありまして、この離着岸訓練については、港湾施設のない砂浜に離着する訓練であります。いわば生地訓練であります。
○松尾政府委員 離島もやはり医療の上におきまして非常に困難な僻地でございますが、ここに掲げてございますような診療所の設置でございますとか、あるいは患者輸送車あるいは輸送艇、これは島の状況によりましては輸送車が必要な場合もありましょうし、輸送艇だけでいい場合もあろうかと思いますが、巡回診療でありますとか保健婦の設置、こういったような対策を、離島のそれぞれの持っております条件に応じまして組み合わせてやっていくということが
○木暮説明員 僻地、離島の医療につきましては、昭和三十一年から三回にわたりまして五カ年計画でその充実をはかってまいったわけでございますが、おもな柱といたしましては、診療所の設置、それから患者輸送車、輸送艇の整備、さらに巡回診療車、巡回診療船の整備等をやってまいった次第でございます。
それからこれが完成をいたしました場合、つまり一年後ぐらいに配備いたしますものが、ホーク部隊、これは米国のものを引き継ぐわけでありまして、これと、それからあとヘリコプターの若干の増を加えまして千八百人、それから海上自衛隊は、部隊としましては掃海隊、輸送艇隊、飛行隊そのほかの後方支援部隊、これが編成的なものであります。これが第一段階。